障害年金は提出日によって、もらえる額が変わってくる場合も     2014年06月09日

障害年金の請求、社労士に依頼せず、ご自身でされる方もいらっしゃいます。
もちろん、しっかりとした書類(診断書・申立書など)ができましたら、社労士に依頼せずとも障害年金は受け取れます。

ただご注意いただきたいのは、障害年金の場合、提出日によって年金額が変わってくる場合があるのです。

1.事後重症の場合

障害認定日(原則 初診日から1年半経過後)に障害等級に該当しなくても、その後悪化して、障害等級に該当するようになれば、事後重症で障害年金を請求することができます。

この場合、障害等級に該当すると認定されれば、
提出月の翌月から、障害年金を受け取ることができます。
つまり、末に提出しようとしていて遅れて、翌月初めになってしまうと、
一月分、年金が減ってしまうのです。

2.時効になる場合

障害認定日に障害等級に該当する場合は、提出日にかかわらず、障害認定日の翌月から障害年金を受け取ることができます。

ただし、障害年金の時効は5年間のなので、5年以上前の障害年金はどんどん時効が進んでしまって、もらう年金が減ってしまうのです。

 

ご自身での請求は、
・お忙しくて、年金事務所に行けない
・なかなか書類作成ができない
・医師の診断書作成が遅れている
などの理由で、1,2ヶ月提出が遅れる方がよくいらっしゃいます。
それにより、もらえる年金の額が減る場合がありますので、十分お気をつけください。