障害年金のポイント(納付要件)     2012年08月29日

障害年金、今回は2つ目のポイント、納付要件についてです。

障害年金の納付要件を確認しましょう!

障害年金の納付要件とは、初診日の前日において、初診日の属する月の「前々月」までに「被保険者期間があり」、 その被保険者期間内に、保険料納付済期問と保険料免除期間を合わせた期間が3分の2以上あること。つまり、滞納した期間が3分の1以上ないことが条件です。

また特例として、平成28年3月31日までに初診日(平成8年4月1日以後は65歳末満にある初診日に限る)のある傷病に係る障害については、初診日の属する月の前々月までの1年間に保険料の滞納 (保険料納付済及び保険料免除以外の期間)がなければ保険料納付要件を満たします。

20歳前の傷病の場合は、納付要件はありません。保険料を払っていないのに障害年金がもらえるので、所得により支給停止されます。ただし、20歳前でも、働いていて厚生年金に入っている場合は、厚生年金と国民年金に請求できます。(所得により支給停止はありません)

つまり・・・

初診日が確定しても、この納付要件を満たしていない場合には、どうしようもありません・・・

 

よく、年金は払っても損だから・・・などと国民年金保険料を払っていない方もいらっしゃいます。

年金は、老齢年金だけではなく、障害年金や遺族年金もあります。これらももちろん、保険料を払っていないともらえないことになるのです。

今からでも遅くないので、しっかり保険料は払いましょう!また支払えない場合には、免除の手続きもありますので、相談してみてください。