障害年金のポイント(初診日)     2012年08月27日

障害年金のご相談を、数多くいただいております。初回ご相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせくださいね。今回から数回に分けて、障害年金請求のポイントをお話いたします。


障害年金で大切なのは以下の3つです。

1.初診日

2.納付要件

3.障害の程度


初診日の証明を取ろう!

初診日というのは、まさしく具合が悪くなって、始めて病院で診察を受けた日です。

障害年金ではこの日に厚生年金に入っていれば、厚生年金と国民年金の障害年金を請求できます。

国民年金に入っていれば、国民年金、20歳になる前だったら、20歳以降に国民年金(所得制限あり)の請求ができます。


この初診日の証明、非常に重要です!

これがなければ、障害認定日(原則初診日から1年6ヶ月経過後)も決まらず、障害年金が受給できないのです!

この初診日、今通院してる病院にずっと通院していたのであればいいのですが、転院している場合も多いです。その場合、最初の病院に証明書を書いてもらうことになります。ですが、カルテの保管期限(5年間)を過ぎて、カルテがなかったり、また病院が閉鎖されていることもあります。初診時の医師の証明書が取れない場合は、「受診状況等証明書が添付できない理由書」を提出します。

その際に、下記のような書類は初診の証明として採用されることがあります。

・診断時の領収書

・障害者手帳交付時の診断書

・事業所の健康診断の記録

・診療受付簿

・労災の事故証明

・交通事故証明書

・健康保険の給付記録

・当時の診察券、投薬袋


とにかく、証明になりそうなもの、何でも探しましょう!

また精神疾患の場合、はじめから精神科や心療内科にいかない場合も多いです。

始めは体調が悪いからと内科を受診し、精神疾患ではない病名で薬を処方されている場合もあります。その場合でも、その症状で始めに受診したのがその内科であれば、内科で初診日の証明をもらうことになります。

ですので、まずどこに受診したのか、よーく思い出してくださいね。可能であれば、健保から医療費明細を取り寄せたり、確定申告で医療費控除申請した人は、その控えを探すなど、できることはやってみましょう!

この初診日の証明が取れて、初診日が確定することが最初の大きなポイントです!